夕食に野菜や海藻をプラスする。
常に、野菜を付け足しにつけることが必要です。
ダイエットを長続きさせる秘訣は、毎度の食事でバランスよく栄養を摂取することです。
無理なカロリー制限で栄養のバランスが偏りますと、
量を食べても満腹感を得られず、空腹を感じやすくなります。
そのため、ストレスが溜まってる挫折しやすくなるのです。
そこで、自炊するときは、肉、魚、貝類、卵、乳製品、豆類、海藻、野菜、油脂をバランスよく含んだメニューを組み立てることです。
その際、これらの食材を一色にまんべんなく取り入れるのが、痩せやすい食べ方のコツです。
肉料理をメインディシュにする場合は、つけ合わせに野菜を食べます。
すると野菜の食物繊維が肉の脂肪分を見込んで排出してくれますので、
体に脂肪が付きにくく、太りにくくなるのです。
また、どうしても1日三食のうち、夜の食事にボリュームが傾きがちです。
こんな人は夜に海藻メニューを取り入れるようにするといいです。
海藻類に含まれる食物繊維は、お腹の中で膨れるので、食べ過ぎを防いでくれます。
また、野菜と同様に.脂肪分を包んでで体外へ排出してくれるのほか、腸の中を浄化してくれる働きもあります。
まとめ
どうして、夜の食事は肉類中心になります。
そんな時は、食べる順番を変え、食物繊維中心にすることです。
ちなみの医食同源の韓国では肉は野菜で包んで食べます。
これが肥満を避けることになるそうです。
これは、済州島に行ったときに現地の方に聞いたことです。
どうしても、炭水化物はお値段もお安いですし
手がでますがその点は良く考えてみてください。