すっぽんを摂取される方は、美容目的の方もおられます。
でも、ダイエット目的の方もおられます。
最も、きれいになるには、痩せていないときれいになれません。
キレイになりたいために甘いものはタブーですが
それでモやめられない。
そんな方のためのお知らせです。
デザートを食べても取りにくい時間帯とは
甘いデザートが3度の飯よりも好きなのですが、菓子類や果物は肥満を招く脂肪分や糖分が多く組まれています。
なるべくなら控えたいですが、
どうしてもという場合は、1日の総摂取カロリーの10分の1を目安にして食事量を調整することです。
例えば、一日1800キロカロリーのメニューを組んでいる人の場合なら、180キロカロリーがおやつの割り当てです。
それ以上オーバーしないように楽しむのが太らないことです。
食べる時間帯にも気をつけたいです。
おやつは食事と食事の合間に食べるものと思っているかもしれませんが
実は食後のデザートとして食べた方が太りにくいのです。
空腹時に甘いお菓子を食べると、インシュリンが大量に分泌されます。
このインシュリンには、糖分を皮下脂肪としてため込む働きがあるため、
脂肪細胞を増やしてしまう結果になりやすいのです。
一方、食後にデザートを食べた場合は、
血糖値は緩やかに上昇するために、
インシュリンが大量に分泌されることはありません。
どうせ甘いものを口にするなら、
太りにくい食後のデザートとして楽しむのが賢い食べ方といえます。