すっぽん小町を飲んでいますと髪の毛が増えてきたというデーターがあります。
でも、すっぽん小町ばかりに頼っていても効果は薄いですよね。
そこで、一般的な髪の毛のケアについて調べたことをお伝えします。
毛穴が塞がれると髪は育たなくなる。
脂症で髪がべったりと言う人は、頭皮の汚れが心配です。
身だしなみにカカセないと整髪料をたっぷり使っている人も要注意です。
整髪料で毛穴をふせいでしまうと、思わぬ弊害が起こってきます。
私が初めて整髪料をつけたとき、毛根の根元が整髪料で黒くなっていたことを思い出します。
本来は、根元は白いものです。
シャンプー回数の不足や整髪料のつけ過ぎをしますと、
皮脂のかたまりが毛穴をふさぎます。
また界面活性剤をつけすぎますと皮脂が過剰に分泌されます。
皮脂が過酸化脂質に変化します。
頭皮にたまった汚れを放置しておきますと、皮脂の酸化が起こり、炎症の原因となる過酸化脂質に変化してしまいます。
酸素供給を妨げる
過剰な皮脂、整髪料などが毛穴の周りにこびりつきますと、
髪の生成に必要な酸素供給が十分に行われなくなります。
たまった皮脂内で細菌が繁殖
溜まった皮脂にほこりや細菌がこびりつき繁殖しますと、頭皮や毛根の炎症を招く元になります。
毛髪の生成には酸素が必要です。
毛髪は、毛母細胞のタンパク質が硬く変化して伸びたものです。
ドロドロのLーシステインというアミノ酸が、硬いLーシステインに変化することによって、しっかりした毛髪が育ちます。
この毛髪が硬化 する化学反応にかかせないのが酸素です。
しかし、頭皮の汚れが毛穴を防いでしまいますと、毛穴から十分な酸素が供給されません。
化学反応がきちんとおこらず、毛髪が生えにくくなったり、生えても硬さの不十分な弱々しい髪になってしまいます。
整髪料の使い方
乾燥肌
乾燥肌の方はリキッドやクリームで油分や水分を補給をしましょう。
頭皮のかゆみ、髪のパサつきが気になるタイプなら、トニックは避け、リキッドやクリームタイプを使いましょう。
切れ毛の原因となる毛の絡まりも防げます。
ただし、頭皮にべったりつけるのはよくありません。
個人的な見解からしますと、
例えば、トニックをたくさんつけますと
毛根も黒くなってしまいます。
ですから、できることならば毛根を傷めない整髪料の方がいいですよね。
脂症肌
ト二ック使用時には十分注意です。
頭皮がべたつく人がトニックを多用しがちですが、すーっとする清涼感をもたらすもとはアルコールです。
頭皮への刺激がつよいため、つけすぎないようほうがよいです。
その他の肌、
育毛トニックの使いつかいすぎにちゅういしましょう。
育毛成分配合のトリックやったリキッドは、整髪料として適度に使う分には良いです。
しかし、育毛効果に期待してつけ過ぎますと毛穴をふさいで逆効果になります。
ちなみに、シャンプーを購入するときは
「乾燥肌」「脂性肌」トの違いがうたわれているシャンプーの方がいいですね。
効果が変わってきます。
まとめ
人の頭皮は大きく分けて2つに分かれます。
脂性肌と乾燥肌です。
これを読んで自分のお肌がどちらか。判断してください。
ちなみに管理人は脂性肌ですので
かなり、気を付けています。